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“二刀流”を先取りしていた阪神・岡田監督～島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
島田洋七 （C）週刊実話Web昨年、阪神タイガースは38年ぶり2度目の日本シリーズ制覇を成し遂げました。その瞬間、俺の頭の中では、岡田彰布監督の頭の良さと、一緒に飯... -
坂田利夫さんとの思い出（後編）～島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
島田洋七 （C）週刊実話Web 宝くじの収益金のイベントで佐賀へ来た吉本芸人の一行。俺が町長と自宅で話していると、玄関がガラガラと開き「あ～りが～とさ～ん！」と入... -
坂田利夫さんとの思い出（前編）～島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
島田洋七 （C）週刊実話Web昨年末、坂田利夫さん（享年82）がお亡くなりになりました。俺も2月10日で74歳になる。芸人以外でも会ったことのある芸能人の訃報に接する機... -
そえんじを紅白に出場させたい～島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
島田洋七 （C）週刊実話Web昨年11月、『洋七×そえんじ コラボライブ 2023in高砂』という兵庫県高砂市で開催されたライブに出たんです。そえんじは「トークソングライ... -
舞台裏を知ったからこその「M-1グランプリ」～島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
島田洋七 （C）週刊実話Web2001年から始まった日本一の若手漫才師を決めるコンテスト『M-1グランプリ』が昨年末に生放送され、大いに盛り上がりましたね。昨年は史上最... -
漫才師たちの将来をも決める「M‐1」～島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
島田洋七 （C）週刊実話Web史上最多の8540組がエントリーした『M‐1グランプリ2023』が昨年12月24日に放送されました。M‐1は元々、弟弟子の島田紳助と元吉本興業の谷良一... -
坂田利夫さん死去…数々のギャグと“アホの芸風”で全国的な人気を誇る
坂田利夫（C）週刊実話 〝アホの坂田〟の愛称で親しまれたお笑い芸人・坂田利夫さん（本名・地神利夫）が昨年12月29日に老衰のため死去した。82歳だった。小社から『お... -
売れていない時期から大変お世話になった京唄子師匠～島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
島田洋七 （C）週刊実話Webまだ大阪にいる頃に上の子どもが生まれました。経理の仕事をしていた嫁も、出産を機に仕事を辞めた。舞台や徐々に出始めたテレビ番組のギャラ... -
ツービートと勘違いしていた中原理恵さん～島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
島田洋七 （C）週刊実話Web『東京ららばい』が大ヒットした中原理恵さんという歌手がいたでしょ。漫才ブームの頃、曲が好きで大ファンだったんです。仕事で一緒にならな... -
公演後、間寛平とお粥にして食べた弁当の忘れ物～島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
島田洋七 （C）週刊実話Web吉本興業に入った当初、うめだ花月で進行係として働いていたんです。そのときに仲良くなったのが、間寛平です。寛平もまだ新喜劇で通行人の役...
