公演後、間寛平とお粥にして食べた弁当の忘れ物~島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』

thumbnail image島田洋七 (C)週刊実話Web吉本興業に入った当初、うめだ花月で進行係として働いていたんです。そのときに仲良くなったのが、間寛平です。寛平もまだ新喜劇で通行人の役しか与えられていない時代ですよ。しかも、セリフは一言だけ。寛平に将来は何をするのかと聞かれ、俺の中では漫才でいきたい腹積もりがあることを伝えると、2人でしゃべくりの稽古をするようになったんです。吉本の公演は、最後が新喜劇。それが終わると、…

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