『ハヤブサ消防団』は地上波ドラマの限界に挑む作品? 視聴率爆上がりで『VIVANT』に次ぐ二桁、攻めたストーリーが高評価

thumbnail image中村倫也 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 中村倫也主演の連続ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)第8話が9月7日に放送され、平均世帯視聴率10.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録した。最終回直前の視聴率アップは、実に異例のことである。原作は『半沢直樹』『下町ロケット』などで知られる作家・池井戸潤の同名小説。崖っぷちのミステリー作家・三馬太郎(中村)が、亡き父の故郷〝ハヤブサ地区…

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